2022年11月20日日曜日

秋晴れのサツマイモ掘り  Digging sweetpotatoes in good autumn weather

一昨日、いつも野菜をもらう知人Kさんの畑のサツマイモ掘りを手伝った。秋晴れの素晴らしい日である。10時過ぎに現場に集合した。Kさんが借りている畑は凄く広く、サツマイモ畑だけでも3,40坪ありそうである(図2)。従姉の土地のようだ。ぼくがアライグマを剥皮・解体し埋めた場所(図1)まで50メートル以上離れている。
図1.アライグマを剥皮解体し埋めた周りをKさんが杭を挿した
図2.サツマイモ畑 この左端にキジの巣がある
サツマイモ畑の横にキジが卵を抱いていたが、卵が2個取られた後巣を放棄したようだ。そう、この畑にはモグラ、アカネズミ、ノウサギの他にアライグマやハクビシンがうろうろしている。モグラが掘ったトンネルを利用してアカネズミが根を齧るようだ。アライグマやハクビシンには電気柵を設置してから野嵐しされなくなったようだ。さらに、ヒヨドリやカラスからも電気柵は有効らしい。
図3.キジの巣と卵
卵は重たいのでヒナになりかけていたのかな?
図4.キジの卵
お昼までに3畝を掘り起こした。もう腰・背が痛くてまっすぐ立ち上がれない。左右に身体を曲げ前後にも曲げるストレッチをする。昨年は1月に腰部脊柱管狭窄症と診断されたのでジャガイモ掘りやナスやキュウリの収穫も含め畑仕事は一切手伝わなかった。しかし、今年はこの症状に対して腰や背の筋肉のストレッチが有効であるので、椅子に座っていても時々体側を左右に曲げている。
図5.3畝のイモを掘り起こした
Kさんが40センチ以上もある大物を掘り出した(図6)。
図6.40センチ以上ある大きなイモ
持ち寄ったものでお昼だ。ぼくら夫婦はコンビニでかったカップ面だ。13時に団らんをしながらの昼食を終え、もう一畝を掘り起こす。8畝あったので半分を残した。来週だ!
帰りに食用ギクの花を積み、白菜やカブやラディシュ、ショウガ、サラダ菜、そして掘り起こしたサツマイモを貰う。
図7.畑の間の道でお昼にした。Kさんは芯が赤いグレープフルーツを切っている。

Kさんはぼくより二つ上だが、昨日も畑に行ったようだ。ぼくら夫婦は畑仕事に慣れていないので、今日も身体のあちこちが痛い。山歩きなら一晩寝れば身体は元に戻るが、、、、。

先ほど、町内会のゴミ掃除があった。原谷公園の内外の掃除である。主に落ち葉を掃き集めてゴミ袋に入れることであった。何と、竹箒で落ち葉を掃き集めるだけで、直ぐに右肩が痛くなり、屈んで落ち葉をゴミ袋に入れることで腰が痛くなった。40名は集まっただろうか?ぼくを含む高齢者が7割くらいもいたので、今頃は身体の節々が痛いと云っているだろう。帰りに参加者にゴミ袋が渡された。

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