2022年10月19日水曜日

日本生息の食肉目の頭骨、誰だか判りますか? Skulls of Japanese inhabitant carnivora, can you guess who they are?

このところ起き上がる時から30分くらい、身体が固くて云うことが効かない。靴下、ズボンを5分くらいかけて履き、ゆっくり階段を下り、玄関を開けて新聞を取り、自室の机の抽斗から降圧剤の出して飲み、台所へ行って電気ポットでお湯を沸かし、ようやく洗面所に行って顔を洗う。本当はすぐ顔を洗いたいのだが、中腰の姿勢になると腰がギクっとなるのだ。洗面後、カップにインスタントコーヒーの粉を入れお湯を注ぎ、パソコンに向かう。
そうやって、30分くらい経たないと肩、背、腰の筋肉が柔らかくならないのだ。まさしく後期高齢者の動きである。でも、40分も経つと今まで拘束されて固くなっていた筋肉がほぐれる。

そんな訳で、山行の為に早起きしても車に乗り込めず、ザックを持てない、登山靴の紐を結べないのだ。でも、1時間も経つと速足で散歩もできるようになる。

さて、図1は、手持ちの日本に生息する食肉目11種の頭骨だ。移入種が3種入っている。これらは、ネコ科、マングース科、ジャコウネコ科、イヌ科、イタチ科、アライグマ科、クマ科の動物たちだ。どれが誰だか判りますか?
ゴメン!頭骨上面からだけだと大事な歯が見えないので判断に悩んだことでしょう。歯が見える底面からの撮ったものを補いました(図2)。
図1.日本に生息する食肉目の11種の頭骨
図2.日本に生息する食肉目の11種頭骨底面から

今日は、久しぶりに朝から良い天気。山に行きたいが、先ず強張った筋肉をほぐそう!

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