2022年8月28日日曜日

この蛹は誰? Who is this pupa?

 このところ日差しが弱くなり始めた4時を過ぎてから散歩に出る。今までは鳴くセミの声がジージーというアブラゼミだったが、この頃はミーンミーンというミンミンゼミだ。以前もそうだったかな?

それにしても今夏は暑かった!夏の暑さは大好きになっていたのに、今年の猛暑には、散歩はもちろん、山にも足が向かわなかった。暑さでまいっているが、体重だけは増加する。これはぼくは子供の頃からそうだ。夏痩せではなく夏太りするのだ。その原因はもちろん、大好きな甘いスイカ、モモ、ブドウ、プラム、ナシを食べ、アイスクリームを食べ、好きなジャガイモやトウモロコシを腹一杯食べるからだ。まるで、野生のサルとほとんど同じだ!

ところで、下図(1,2,3)の蛹は誰の蛹が解かりますか?

我が家の駐車場の床から20センチくらい上の壁にぶら下っている。連れ合いの話しでは先週25日にはもう既にぶら下っていたようだ。モンシロチョウの蛹よりも一回り大きく、3センチくらいの長さがある。

これは、チョウの蛹だと思うが、これから羽化して飛び回るのだろうか?4日後はもう9月である。羽化して飛び回って相手を見つけ交尾したとしても、幼虫は食草の葉や草ももう固くなっていて食べられないだろう。とすると成虫で越冬するチョウなのだろうか?

図1.
図2.
図3.
どんなチョウになるか、我が部屋で見守りたいが、、、このままにしておこう。


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