2022年6月13日月曜日

儚い花  An ephemeral flower

梅の木の根元にあるユウスゲが咲いていた。周りはホタルブクロ、ミョウガ、ムラサキシキブなどの葉に覆われていて咲いているのが気が付かなかった。昨日、スイレン鉢のヤマアカガエルのオタマがどうなったかな?っと思って網で掬ってみたら偶然にグッピーと一緒に3匹入った。まだ、足が出ていない。っとミョウガの葉の奥に薄黄色の、、、、。部屋から見えるように手前のミョウガの葉を切り落とし、うるさく伸びたムラサキシキブの枝も切った。そして、部屋から三脚を立てて撮った(図1)。今朝見たら、しぼんでしまっている。あまりにも儚い(はかない)。
図1.今年も咲いたユウスゲ
先週木曜日から腰部脊柱管狭窄症が出て、腰の上の方が痛い。特にベッドから降りる時が大変だ。そろりそろりと足を下ろし、脊椎に響かないようにゆっくり立ち上がる。階段もそろりそろりを一歩一歩足を出す。顔を洗うのが一番大変だ。先ず、ゆっくりとかがんで水を出し両手に水を貯めて顔を洗う。この前屈する姿勢が大変なのだ。つくづく76歳だ!仕方がないと思ってしまう。朝の起きたばかりの時はこのような、酷い有様だ。しかし、立ながらPCに向かっていると次第に動き回れるようになってくる。お昼過ぎには散歩までできる。

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