このところ早朝は5度c以下の寒い日が続いているので、デンドロビューム類を部屋に取り入れた。デンドロだけは晩秋の5度c以下の低温に当てなければ花芽が形成されない。カトレアやオンシジューム、パフィオペディラムやセロジネは10月下旬には部屋に入れている。今、庭の木に下がっているのはフウランやカヤラン、ヨウラクランなどの日本産の着生ランたちだ。カヤランも寒さに当たって花枝が2本伸びている。1、2月の頃は庭に出しっぱなしにしていると可哀そうで部屋に入れてやりたいが、ここよりも寒い丹沢山麓にも生育しているのだ。
濃い緑色になった昨年の茎の節にできたデンドロの花芽(赤丸で囲む)、向こう側にもできている。
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