昨日お昼の冷たいソバを食べて、境川の遊水池まで散歩した。日差しが強く暑かったせいか散歩している者は少なかった。遊水地の野球場、サッカー場も誰も利用していない。が、テニスコートだけは全コートが埋まっていた。中年の女子グループや定年退職した夫婦と思われるカップルたちであった。昨日は遊水地の外周を歩かないで、内周を歩いた。それは、何だか左足の股関節がオカシク感じたので距離を短くしようと思ったからだ。
内周路と外周路との間は斜面になっていて、芝生の中に木が植えられているが、芝生の中にネジバナを見つけた。まだ、咲き出したばかりのようだ。これから、もっと赤味を増すのだろう。
歩数は9030歩、距離は6591mであった。帰路、我家の手前の踏切がちんちん鳴ったので、小走りした。右足の脹脛が攣ったので驚いた。明日山へ行くための足慣らしと思ったが、左足の坐骨神経痛がぶり返したようだ。がっかりだ。夜、連れ合いに腰を揉んでもらった。この座骨神経痛になるまでは、肩や腰を含めて揉んでもらうのが嫌いだったのだ、、、、、。
今朝、目覚めて、恐る恐る左足を動かす、ん?違和感がない。床に左足を下ろし、立ち上がる。ん?大丈夫だ。左股関節に電気が走るようなことにはならない。まー、山行はやはり止めておこう。これからの人生はこの座骨神経痛の痛みがでないように上手に生活していくことになる。朝日新聞の2面の下に90歳女子のインストラクターが載っていた。
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