昨日、二つの動物の死骸の写真が添付ファイルで送付された。一つは今年の卒業生のTK君からで、山で見つけたオスジカのトロフィーかと思えるもの(図1)ともう一つは学生時代の友人からで「ツバメの骨、要りますか?」とツバメの白骨化したものだ(図2)。
オスジカの頭部はこれだけが落ちていたようなので、昨年11月から3月までの猟期に撃たれて山中で解体され、頭部は切り離されてその場に置かれ、身体の部分は体節毎に解体されて持ち運ばれたのだろう。ツバメは納屋などの隅などで原因不明の病気にかかりこのままの体勢で死亡し、そのまま虫に食べられて白骨化したものだろう。
図2. ツバメHirundo rusticaの白骨死骸
例年よりは半月以上早く春が来たようで、サクラが散って八重桜が咲く温かい日が続く、全てのラン類を屋外に出して植え替えをする季節となった。
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