日常の出来事や野山を探索して感じたことを、さらには人と動物の行動との類似や相違で感じたことを述べていきたい。
このところ寒い日が続く。とは云っても庭の睡蓮鉢の水に凍りが張る訳でもない。釧路生まれ育ちのぼくの身体もすっかりこちらの気温になじんでしまった。
今日は、冬至であり、ユズ湯に入る日だ。前日、連れ合いが一つ一つ採り篭一杯採った(図1)。隣近所4軒に配るのが恒例となった。風呂に浮かべてもらうために、各家に20個づつ配ったようだ。それでも、まだたくさん残っている(図2)。ユズはトゲが鋭く痛いため、混みあった処に手を入れて鋏で切るのは大変なようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿