今日は、朝4時半に起き、山行きの準備をし、車に乗って出かけた。が、なんだか視界が良くない。暗いせいなのかもしれない。しかし、近くのものは良いが、遠くがダメだ。メガネは本読み・パソコン用だったのだ。もちろん、すぐ引き返す。家に土足で上がり(登山靴は着脱に時間が掛かる)、車・山用のメガネを掛けて出発だ。なんと、5時に出かけたのが、5時半だ。でも、6時前なので渋滞にはならない。車のヘッドランプが眩しい。清川村に住んでいるやまぼうしさんが羨ましく思う。
国際マス釣り場のところにある、進入禁止の柵を横にどかして入る。ここで待ち合わせていたのか自転車の二人が何故か、ぼくに何か言った!ぼくはお早うと変な返事をして柵を戻して進む。車をゲートの少し前の沢の処の窪みの空間に置く。準備していると自転車の二人が「あー、ここに車を止められるんだ!」「どちらへ?」、ぼくは伝導までかな?っと応える。彼らは早戸川大滝まで行くようだ。「自転車は、ゲートを過ぎてから道路が陥没しているので、そこまでで自転車で行けます」。「写真で見た道路陥没の場所は、近くのようだ」っと話している。彼ら二人は自転車で行く。
ゲートを過ぎて歩いていくと、道路の陥没地帯を渡った青色と黄色のヤッケを着た二人が歩いているのが見える。自転車は、陥没した前の左右に置いてある。
魚止め橋を過ぎ、先週日和った箇所を乗り越え、懐かしい伝導だ(図1)!看板が増えたかな?ここで止めようと思ったが、まだ、10時前だ。直進して、尾根に取り付き以前の早戸大滝への道へでる。
図1.9:45 何だか懐かしい伝導
造林小屋に来る(図2)。前の尾根に取り付いて榛ノ木丸まで行くか少し迷う。しかし、今の僕は無理をしない。帰りはショートカットのルートだ。今回もたくさんのテン糞やタヌキ糞などを持ち帰った。図2.10:28 造林小屋を撮って戻る
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