お昼前に連れ合いと二人で家を出て引地川沿いのサクラを見てきた。我家から200メートルくらい離れたところに八重桜の木がたくさん植わている家がある。何ともうそこの八重桜が咲いている!ぼくは毎年、ここの八重桜を頼りにしているのだ。ソメイヨシノが咲き終わって八重桜が咲き出したら、部屋の中の花が終わった洋ラン類を全て外に出すのだ。
図1. 八重桜が咲いている
学校を過ぎて坂を下っていくと丁度平になったところに自動車道路と暗渠になっている沢がある。恐らく5,60年以上前はこの辺りは湿地だったのだ。っと思いながら歩いているとヒヨドリくらいの大きさの鳥が2羽何かを探して飛び廻っている。イソヒヨドリが、こんなところにもいるんだ!ぼくらが近づいても遠くへ行ってしまわずにいる。巣を作っているようだ。
図2. イソヒヨドリのオス
図3. イソヒヨドリのメス
コロナの為なのかそれとも寒くて曇天のせいかもうサクラは満開なのに一人二人しか歩いてはいない。外くらい歩いたってコロナに感染はしないだろうから、寒いので花見どころではないのだ!
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