2020年1月5日日曜日

ネコの仲間の脛骨と腓骨⑧ Tibia and fibula of cat

もう、1月5日。新年を迎えても風邪は治らず、口内炎となり好きなウィスキーも口内炎に触らない左唇を僅かに開いてチビリチビリと呑んでいる。2日からは専門学校の後期の試験問題作りを行い、ようやく完成し添付ファイルで送付し、ホッとしている。何故か、両方の上腕の二の腕が寒く感じ昨日からその部分にホッカイロを貼り付けている。もちろん首にはハンカチを巻いている。外に出るのは駅にあるポストに年賀状を出しに行くだけ。家に閉じ籠りで、本を読むが集中できず、骨を眺めてもダメ。部屋の窓際に吊り下げたラン鉢に霧吹きで水をやるくらい。が、昨日から葛根湯を飲み始めたら、今朝は少し口内炎が良くなってきた。明日か明後日までには風邪を治したい。15日の週からは学校が始まるし、歯医者の定期健診はあるし、週末には横浜中華街で小学校のクラス会がある。年初の出だしの体調は今の日本を含む世界の政治状況と同じように不調で悪いが、これからは次第に良くなるっと思っている。

昨年から引き続いて哺乳類の脛骨と腓骨についてアップする。前回は食肉目のイヌ上科の動物たちの脛骨と腓骨であった。イヌ科の動物では腓骨は細く頼りなかったがイタチ科では太く丈夫になっていた。
今回はネコ上科のネコ科のネコとジャコウネコ科のハクビシンとマングース科のジャワマングースの脛骨と腓骨をアップする。
図1.ネコの右脛骨と腓骨(上下逆)

図2.ハクビシンの脛骨と腓骨 上:左 下:右

図3.マングースの脛骨と腓骨 上:左 下:右

ご覧のように、ネコ、ハクビシン、マングースの何れもイヌ上科の動物たちとは比較にならなりほどがっちりした腓骨をしている。イタチ科の動物たちの腓骨に似ている。

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