長引いた口内炎も治り、山へ行きたい。ガソリンは満タンにした。しかし、何かにつけ足が出ない。1ヶ月以上も山歩きをしていない。雨模様だ、朝が暗い、などと何かに理由をつけて引き籠っているのだ!暗くても現地に着く頃には7時半くらいで明るくなっているのに!ダメだ!呑み会の誘いもそうだ!夕方からはイヤだ。お昼頃からの時間にして欲しい!などと云って断っている。出不精・引き籠りになっているのだ。
家にいるとTVや新聞で見たくもない記事を見聞きすることになる。
さて、引地川沿いの散歩では、植栽されている河津桜の蕾が大きく膨らんでいる(図1)。一輪咲いていた(図2)。
図1.膨らんできた河津桜の蕾
図2.2輪だけ開花していた
田圃の畦道にオオイヌノフグリが青い花を空に向けていた。お日様の光が欲しいのだ(図3)。大きなネコが枯草の中に隠れるようにして休んでいた(図4)。まだ、カエルやトカゲは出てこないだろうが、何か狙っていた。ネズミか!
図3.オオイヌノフグリの花が陽の光を求めていた
図4.ネコ君は草むらに休んでいる
ツバキが満開(図5)で、たくさんの花が木の下に落ちていた。我家の庭にあったツバキやサザンカは夏のチャドクガの幼虫がたくさん出てくるので、根元から切ってしまった。
図5.ツバキが満開だ!
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