2020年1月7日火曜日

キャッシュレスは便利だが、、、 Cashless is convenient, but,,,,,

口内炎も改善の方向に向かっているので、お昼前に近くのユニクロに散歩も兼ねて買い物に行ってきた。驚いたというよりも、年寄りはどんどん今の時代のシステムに取り残されてしまうかな?っと思った。それは品物を持ってレジに向かったがレジらしいものがない。ウロウロしているとこちらと店員が指図してくれた。目の前には銀行のATMのようなボックスが、書かれている文面を読んでいると「品物はこちらに置いて下さい。現金ですかカードですか?」と女店員がやってきて言う。云われるままに現金を挿入しお釣りを取った。「品物は後ろの紙袋に容れてお持ち帰り下さい!」っとまた女店員の声。
今日は、混んでなかったからまだしも、混んでいたらぼくのようなものはおろおろして立ち止まっただろう。でも、先にレジを行う客がいるので、その人のやり方を見ていれば良いが、それでもとまどいそうだ。
近くのスーパーでは支払いはレジの横でやはりATMのようなボックスの前でレシートを置いて現金orカードで支払うシステムがある。レジが混むのを避けるためだ!
今回の欧州旅行では手持ちのユーロが無くなってから、ウィーン・ブタペストとカード支払いした。クリスマス・マーケットの屋台のような店でもカード支払いが可能であり、欲しい物を手に取って「カード」と云う無線の携帯のようなカード読み取り機が差し出され、それにカードを挿入して、OKっとなった。コーヒーやホットワインを飲んだ店でもカード支払いした。帰国してネットでカードの支払い・請求を見ると正しく記録されている。小銭はホテルの枕銭として必要なのでそのために現金化したくらいだ。日本のキャシュレス化が遅れていることを痛感した。
しかし、キャッシュレスは味気ない。

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