近くの亀井神社まで散歩した、帰りに隣の小学校内の通路を歩いた。そこで、大きなクワ科のイヌビワがあり、山では見かけるが平地では珍しいかなっという思いでこのイヌビワをスマホで撮った。スマホは薄ぺらなのに結構写真の出来が良い。
以前、我家の庭の睡蓮鉢の中や二階のベランダの花鉢の上にハクビシンの糞があった。その糞を水洗いした時に出てきたイヌビワの種子はここのイヌビワを食べたのかもしれないっと思いながら戻ってきた。
しかし、イヌビワの実は味も噛んで割った実の構造もイチジクを小型にしたものだ。大きな種子が一個入ったビワとはとても似てない。イヌイチジクなら判るがどうしてイヌビワなのだろう?
図1.イヌビワFicus erectaの実
昼頃、連れ合いの友人夫婦が生きの良い魚のアラや三重土産のキビナゴを持って訪ねてきたので、またも、昼から飲んでしまった。どうも、今週は台風の影響で家に閉じ籠りがちだ。出歩きたいが、出不精になったようだ!
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