2019年5月13日月曜日

残念なお知らせ!  Bad information!

今日は鳥の専門家のMaru氏と塩尻橋から本間ノ頭の尾根を登った。
ヤマシャクヤクを見て、下山した。
帰路、胸の携帯にメールが入った。助手席にいるMaru氏に渡して読んでもらう。
連れ合いからで、シジュカラの巣箱がネコに襲われ、2個の剣山は地面に落ち、さらに屋根蓋までも下に落ちており、巣箱を覗いてみたが雛たちは一羽もいないという。ショックだ!がっかりだ!
家に着いて、すぐシャワーを浴び、庭に出る。
連れ合いが状況を説明してくれる。脚立を立てて中を覗く、いない!
家中でシジュウカラの雛の事を話題にしていたので、ショック!
自分の可愛い孫たちを失ったような気持ち!

2 件のコメント:


  1. とても残念なことでした。。

    猫の飼い方も考えなければなりませんね。野良猫のことも。

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  2. k-ta隊員さんへ

    コメントありがとう!
    昨日は我家でショックで落ち込みましたが、愛犬が亡くなったのとは違って今はもう大丈夫。
    ペットのネコに関しては欧米では、放し飼いネコのよる身近な野生動物の殺戮に対する論文や報告がたくさん出ております。
    我家の庭へのガラス戸と隣家の裏口までは5メートルも離れていない庭木の巣箱にもシジュウカラが抱卵、育雛してくれるのでありがたく思っております。
    飼い猫は家でご飯をもらって食べている訳ですから、身近な野生動物の殺戮は止めてもらいたいと思います。イヌなら訓練できるが、ネコの訓練学校なんてないですね。これからの密集した市街地の飼いネコには訓練が必要かも知れません。
    今朝、学校へ行く前に巣を見たら巣材が掻き出されておりました。
    そのため、今回の事件は、確かにネコが巣箱の上に上がっていて、追い払っても翌朝も屋根にいたが、剣山を乗せてから全くネコの姿は見ていないんです。
    そのため、今回の殺戮者はその屋根のカギを壊す力強さや、翌日再び来て巣材を掻き出す行動などからネコではなくて姿を見ていないがアライグマかもしれないと思っているんですよ。

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