専門学校の同僚のK.Nさんから宅急便が送られてきた。それには動物標本と書かれている。ピグミーポッサムとアフリカンドワーフマウスが亡くなったので送られてきたのだ。
発砲スチロールの小箱の中にタッパーがあり、その中にティッシュペーパーに包まれて2匹はいた。
ピグミーポッサムは有袋類なのでぼくにとってはフクロモモンガに次いで2個体目だ。ニホンリスくらいの大きさがある。
一方、アフリカンドワーフマウスMus minutoidesは下の写真の10円玉と比べると本当に小さい。このまま乾燥させて乾燥標本にしてしまいたいくらいだ。
ピグミーポッサムはPygmy possumいう英名であり、どうも2属の小さなpossumにPygmy possumと名付けられていて、南米とオーストラリアに棲息し、有袋類の仲間であるのにPygmy possumには袋がなく、生まれた1ミリ以下の新生児は始めはお腹にいて、毛が生えてくる2、3週間後に背中で運ばれるようだ。
剝皮や徐肉は年明けだ!
それにしても、Pygmy possumはでかい睾丸をしている。発情していたのかな?
剝皮や徐肉は年明けだ!
それにしても、Pygmy possumはでかい睾丸をしている。発情していたのかな?
上:ピグミーポッサムと下:アフリカンドワーフマウス
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