お昼を食べて、境川沿いを散歩してきた。ほぼ8キロを1時間半かけて歩いた。
境川の両側には川に沿って遊水地がつくられており、ビオトープのような池があるのはほんの一部であり、大半が野球、テニス、サッカーなどの運動競技場となっている。今日のような平日は定年退職者と思われる人たちがユニホームを着てソフトボールの試合を行っていた。
散歩している人を除いて、自転車に乗っている人、ジョッギングしている人は頭から足の先までそのスタイルであり、特に自転車乗りはヘルメット、サングラス、グローブ、シャツ、パンツ、靴下、靴にお金を掛けており、それよりも自転車にお金を掛けている。ママチャリなどでは走っていない。
そんな、舗装されたサイクリング道路は避けてぼくは砂利道や少し離れて農道を歩く。
小学校の国語や社会の教科書で見たような農村の秋の風景だった。
稲わらを燃やす匂いが懐かしい
カラスかヒヨドリかに食べられた柿の実
赤い実が目立つので近づいて見るとシロダモだった。
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