昨日、午前中に境川まで散歩にでた。左足のアキレス腱を痛めてから境川方面は3ヶ月半ぶりだ!
小田急線の踏切を渡り、国道462号線の藤沢・町田街道の陸橋を渡り、旧道を渡り神社の境内の横を過ぎると、細いT字路になりそこには日本大学資源学部の実習地が広がる(下の写真)。
と、何かが左側にあるサクラの木の根元で動いた。イタチ?
傘を開いたまま道路脇に置き、静かに何かがいたと思われる辺りを見る。ん?何も見当たらない。木の上の方を見る。
いた!タイワンリスだ!
ススーッと動いてすぐ見えなくなる。
畑の方から見るとスーッと身体を幹の裏に隠す。
図1.google mapより 黄色の↓がタイワンリスがいたサクラの木
頭を下にしてサクラの木にへばり付いている。
カメラを両手で頭より高く上げて身を隠しているつもりのタイワンリスを撮る。
鳴くツユムシやキリギリスは捕まえようとすると身体を縦にして草の裏に隠れる。カヤネズミもそんな隠れ方をした。
しかし、タイワンリスはシッポがほわほわしているので、解ってしまう。でも、ヤツは隠れているつもりなのだ。
図2.タイワンリスRed-bellied squirrelがサクラの幹の裏に頭を下にしてへばり付く
シカやカモシカの子供は草むらにじっとしている。隠れているつもりなのだ。このような行動はノウサギの子供もそうだ。
図3.↓は保護色に紛れて動かない小鹿
シカやカモシカの子供は草むらにじっとしている。隠れているつもりなのだ。このような行動はノウサギの子供もそうだ。
図3.↓は保護色に紛れて動かない小鹿
図4.ジッと動かない小鹿Sika deer、2007年6月1日 御殿森ノ頭付近で
ツユムシやキリギリスも、カヤネズミやタイワンリス、子ウサギ、小鹿も、彼らは動かなければ周囲の景色に紛れて外敵は気が付かないので、外敵から動いて逃げる個体よりも動かないでジッとしている個体が生き延びてきたのだろう。
タイワンザルたちが自然淘汰で得た遺伝的な外敵に対する行動様式といえる。
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