2018年2月25日日曜日

新雪上の動物たちの足跡 Foot prints or tracks of four kinds of animals on the fresh snow.

昨日、T.Maruさんと唐沢峠・三峰の稜線上を歩いていて、写真の順にアナグマ、リス、テン、タヌキの足跡を写真に撮った。他に、カモシカの足跡もあった。
アナグマ:強大な爪をもつので、その爪が雪を突き刺す。

アナグマ


リス:これは上部が後ろ足で、下部が前足でぴょんぴょん飛び跳ねた跡

リス 
リスのこのピョンピョン跳ね回った足跡が無数にあった。T.Maruさんが「今がリスたちの繁殖季だ!」言った。だから、リスがメスの後をオスが追い、さらに第三のオスが絡み合っている。
リス:しっかり爪痕まで残っているのがあった。

この稜線にはテン糞も多いので、テンの足跡もたくさん見られた。
テン

テン:同じイタチ科でもアナグマのような爪痕はつかず、小さい。

この稜線上にはタヌキのトイレ(タメ糞場)もあるので、タヌキのウメの花が咲いたような足跡が見られた。
タヌキ:タヌキの独特な梅の花が咲いたような肉球の跡

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