2018年1月30日火曜日

真鍋水軍の島 The Island of the Manabe Navy.

27日(土)、笠岡港からチャーター便に乗って直接、真鍋島の島宿の三虎に向かう。
すごいスピードだ!
13:51 仲間の子供を含む15名が船に乗る
ネットで見たそのままだ!宿の前に浮き桟橋が作られている。
14:24 着いた
乗ってきた船を振り返る。大きな船が、、、

夕食までまだ時間があるので、本浦の方まで山越えして行くことにする。
峠に着いて、ぼくとIさんとで城跡に行くことになり、皆と別れる。
15:21 ん?城跡だ。
本屋大賞の「村上海賊の娘」を文庫本で読んでいたので、この場所は村上海賊(水軍)が華やかりし時に活躍した真鍋水軍の城跡に来ていることに気が付く。実は、下の史跡の説明を読まなければ全く何も気が付かなかったのだ。
真鍋島で宴会をやると知った時は、場所を電子国土で見ただけで、島の歴史も調べてもみなかったのだ。ただ、食べきれない程の刺身や魚料理を食べて呑むということだけでやってきたのだ。夕食時にまるで「村上海賊の娘」を彷彿させるようなスタイルの良い女将からの話しを聞いて、歴史を調べてこなかったことを少し悔んだ。
史跡説明の看板だ
15:29 山稜部分は平坦なので畑がみられる
15:45 山頂に着く ここで海上の見張りをしたのだ!
山頂から、島宿の三虎の浮き桟橋が見える
本土の笠岡かな? 
島宿の三虎に戻り、呑む前に野天風呂に入る。塩水の風呂とのことで、確かにショッパイ。穏やかな暮れた海を見ながら思う。冷たいビールを、、、。

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