もう、夏休みに入ったし、右足のアキレス腱炎も治ったのだが、丹沢へ行こうと前夜に用意するが。その時に止めようと思ってしまう。長めの靴下を並べて飽和食塩水を噴霧していると、ヤマビルの多さを思うと憂鬱になり、諦めてしまうのだ。
これまでヒルをこれ程までにイヤだと思ったことはなかった。足にヒルがついていても帰宅してからヒルを剥がしとったものであった。
足は飽和食塩水の靴下への噴霧でヒルに吸われることはないが、首や腕が吸われているのに気が付かないで、後でヒルを取り除いても血が止まらず、痒いことが丹沢行きを躊躇させている原因だ!
数年くらい前までは吸われても血は一晩中も流れ続けることはなく、また、痒くもなかった。しかし、今は血が止まらないので枕カバーやシーツを赤く汚してしまうし、痒いのだ。血はバンドエイドや絆創膏を貼ってどうにか食い止めることはできるが、痒みを我慢することができない。
庭の梅ノ木にぶら下げているファレノプシスから花茎が伸び、花をつけた。
丹沢行きを鈍らせている要因がもう一つある。朝、起きても身体が重く感じるのだ。爽やかに目覚め、軽やかにベットから下りることができず、ヨイショ!と立ち上がる。それはこうやってパソコンに向かって椅子から立ち上がる時もそうだ。身体が重く感じるのだ。丹沢に行かない日は40分から2時間の散歩をしているが、最初の5分くらいは足が重たいので歩幅も狭い。10分過ぎると足が軽くなったように感じ、足を広げて歩くことができる。このような事も老化による一般的な症状なのかもしれない。
さー、暑い時間帯も過ぎたので、短パン・Tシャツに新しいスニカーを履いて気分を代える散歩に行ってこよう。軽やかに立ち上がりたいだ、、、!
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