10月に横浜麻生区に住むC.Nさんから送られてきた干からびたニホントカゲPlestiodon japonicusを水に浸けていた。
腐って肉が溶けていたので、静かに上水を流しては水道から水を注ぎ、最後は残渣を0.5ミリメッシュの網に空けて骨を取りだした。
Fig.1の骨はこれまでテンやタヌキの糞分析で見たような記憶が無い。
これは、トカゲのどこの骨なんだろう。
長さは2ミリちょっとある。
同じ形状の骨が三つだが、恐らくもう一つあったのだろう。
4つあるとしたら、足の骨?でも、長さが2ミリちょっとしかない。
ネットで「トカゲ 骨格」で検索したが、当たらなかった。
Fig.1 トカゲの骨
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