滋賀に住んでいた友人が、沖縄に住んでいる息子夫婦のそばに移住することなった。
引っ越しのために家を片付けたら、小鳥やら、小動物やら、ネコやイノシシなどの骨や死骸が見つかったので、必要なら送るとメールがきたので、拾った場所などが判るものなら欲しいとレスした。
18日の夜に、先ず、脆くて壊れやすいカモシカの頭骨を送ると電話があった。
ん?カモシカの頭骨、メールには無かったが丹沢のものとどのような違いがあるか面白い!
ゆうパックで送付されてきた。連れ合いが受け取ったがすごく軽いらしい。
箱を受け取ると軽い!
頭骨が入っているとは思えない程の軽さだ。
梱包材を剥して開けると、木箱の中に骨が崩れないように木屑の緩衝材が入っている。
Fig.1 木箱に入って周りに緩衝材としての木屑で抑えられた古いカモシカの頭骨
そっと触ってみた。ん?こりゃー、下手をするとボロボロになってしまう。
長い間、風雨に晒されていたんだ!
まるで、火葬場で焼いたお骨のようだ。
これをこのままの原型でとどめるには、このまま箱詰めにしておくか?
それだと取り出すだけで壊れてしまうので、固まると透明になる木工用ボンドで表面を固めることにしよう。と思い、そぉっと取り出した。これはちょっと力を加えればすぐ粉々だ!
昨日、今度は段ボール箱に入った、骨が送られてきた。テン?キツネ?イノシシ、シカ、不明足の骨2本、小鳥、ネコ、シカ(角付き)、シカ(古い角なし)、シカ(下顎)などと書かれたメモがある。
わー、大変だが、整理がおもしろそうだ。
昨日、今度は段ボール箱に入った、骨が送られてきた。テン?キツネ?イノシシ、シカ、不明足の骨2本、小鳥、ネコ、シカ(角付き)、シカ(古い角なし)、シカ(下顎)などと書かれたメモがある。
わー、大変だが、整理がおもしろそうだ。
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