サビタ(ノリウツギ)の花が咲いている。
釧路ではどこにでも見られる花である。
サビタという名前は、この花が枯れかかると花や葉が鉄サビが出たような赤茶けたように変色するために、サビタという名前がついたのだと思っていた。
何故、ノリウツギが北海道ではサビタという名で呼ばれるのだろう?
もっとも、釧路で言うフレップはコケモモのこと、コクワはサルナシだ。
ワサビはフォースラディシュ(山ワサビ、西洋ワサビ)の事だし、
昨日、ようやく雨が上がったようだが、今日は相変わらずの曇り空、
晴れたら、車でちょっと遠方へ行きたいのだが、家の中で燻っている。
本を読むのも身が入らず、すぐ窓を見て外の空模様を気にしている。
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