昨日のお昼頃だ!
このところ、イチゴとラディシュ、ホウレンソウ、さらにはたくさんのサヤエンドウをとどけてくれる知人がイチゴを持ってきて、”変な糞がある。どうもイチゴを食べたようだ。”と云う。
奥さんがまだ畑で草むしりをしているというので、すぐ車で駆けつけた。
あった!ハクビシンの糞だ!
早速、写真を撮り、ビニール袋に容れる。
奥さんや隣の畑の人も見にくる。ハクビシンが出ることに驚いている。
ここは、横浜市泉区の相鉄いずみ野線のゆめが丘駅と横浜市営地下鉄線の下飯田駅にの近くで、周りは住宅よりもまだ畑や空き地が多い。
奥さんが畑の一角に置いた水槽のスイレンの花が咲いていると教えてくれる。
スイレンの花は夕方には花を閉じてしまう。花の命も2、3日だ。
知人は、さらに今年から藤沢市菖蒲沢にも畑をやり始めた。
午後3時過ぎに奥さんを乗せて、そこにも行ってきた。
その畑の横にはヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の木があり、
先週までは雪が降り積もったように花をつけていたようだが、今は、、、下のような、、、。
ここの畑のイチゴもハクビシンに食べられていた。
どうも、午前中に食べたようだ。
どうも、午前中に食べたようだ。
足跡もあった。
またまた、バケツ一杯になるくらいサヤエンドウを採り、半分いただいて帰ってきた。
だいぶ右足のアキレス腱の痛みも治まったようだが、安心できない。
来週金曜日の丹沢実習まで痛みがとれると良いのだが、、、。
糞を洗った。
返信削除内容物の全てがオランダイチゴの種子と種子に繋がる果肉の繊維であった。
オランダイチゴは種子、一つづつに種子の一方の端に毛状の繊維がたくさん繋がっていた。モミジイチゴなどのキイチゴ属Rubusを食べた場合はどの種子もそのようなたくさんの毛状の繊維が繋がっていることはないので、洗うと種子が残るが、オランダイチゴを食べた糞は水洗いしても量はほとんど変わらず、繊維状の果肉の中に種子が埋まることになる。