湖畔の道沿いにある水溜りにヤモリの幼生どころか成体も見つけられなかったので、
県道に戻る途中の沢という沢の水溜りというか小さなダムになっているところを見ました。
それは、沢の冷たい水を飲みたいし顔を洗いたかったからです。
ぼくが見た3ヵ所全てにモリアオガエルのオタマがおりました。
人工的にせき止められたところでは、、、、、。
このように大量のモリアオガエルのオタマが岸辺に群がっておりました。
良く眺めていると、小さなヒキガエルの手足がでて尾の短くなったオタマがモリアオガエルのオタマに弾き出されるようにして泳いでおりました。
この場所は干上がることはなさそうなくらい水量が豊富で、ぼくもこの少し上流で沢の水を飲み、顔を洗いました。
この場所は、左岸からは灌木の枝も下がりモリアオガエルが卵を産むには都合の良い場所かもしれません。来年の卵の時季に見に来たい。
近づくと、皆岸辺から争うように深みににげますが、また岸辺に寄ります。
どうも、皆、空気を吸いたいようだと感じた。
今日も、専門学校だ。今夏はたくさん専門学校のチャレンジキャンパスを引き受けてしまった。
暑いので、いつでも沢で顔を洗えるルートの早戸川沿いを歩きたい。
あの土砂崩れ跡はどうなっただろうか?まだ、通行禁止だろうか?
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