5月21日
蛭ヶ岳山頂でヒキガエルの卵塊が登山道にあったので(下の写真)、
端の5センチくらいを千切って持ち帰ったことをアップした。
5月27日
数匹が孵化してオタマになったこともアップした(下の写真)
この状態で孵化しなかった卵塊もあるので、これが餌になるだろうと特別に餌もやらないで、
そのままにしていた。
6月16日
鴨川に行く前に見たら足(後足)が出ていた。
昨日、専門学校から帰ってきて見たら手(前足)も出ている。
アズマヒキガエルの筈なのにこんなに小さい。
仙石正一編「原色両性・爬虫類」(家の光協会)で調べた。
―変態時の体長は0.7~1cmしかない―とある。
―変態時の体長は0.7~1cmしかない―とある。
ウシガエルのオタマが大きくなるので、アズマヒキガエルのオタマも大きくなると思っていた。
横浜の友人宅の庭にはヒキガエルが数匹居ついていて、毎年、庭の池に卵を産むようだ。
そのヒキガエルをこの間お邪魔した時に庭に隠れているところを見せてもらった。
前に土山峠で持ってきたヤマアカガエルの卵塊を睡蓮鉢に容れて置いたら、オタマになって皆分散していった。しかし、一匹だけが睡蓮鉢で成体になり、卵を産んだ。無精卵だった。
このアズマヒキガエルの子供たち、尾がとれたら丹沢に放そう!
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