続)引地川親水公園
親水公園を流れる引地川の土手は川が流れるところから離れたところに作られ、本来ある川の流れのように蛇行していて、瀬や淵が毎年変わる。
子供たちが川で遊んでいるのがわかるかな?クリックして拡大すると判る。
ぼくはこのコサギの足の使い方に関心して見とれた。
それは、川上に静かに歩きながら小魚を捕まえるのだ。
それは歩きながら川底の石を静かにどかすのだ。石の下に隠れていた小魚をすぐパット口ばしで捕まえる。これのやり方は、ぼくらが川縁の草や藻が繁茂しているところを、足でかき回してタモ網に小魚を追い込むやり方に似ていると思った。
日曜の朝のテレビ朝日で取り上げられていた、メダカがいる池では子供たちがスルメの切れ端でザリガニ釣りをしていた。
メダカを捕っている子供はいなかった。メダカを取るのは禁止されているのかな?
引地川に沿って散歩道があり、ちょっとの風で桜吹雪となっていた。
川では、4,50センチの鯉が泳いでいる。
今日から、専門学校が始まった。1時限目と3時限目の間、昼休みを含んで2時間20分も時間があるので、学生たちが使う学校のパソコンを使ってメールを読んだりした。
これから、この時間をどのように過ごすかが課題かな?
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