昨日、宮ケ瀬湖の周辺もなんとなく春めいてきた。高取山方面を撮る。
干上がりかかった水溜りにはヤマアカガエルの卵塊が胚発生が進んでいる。
この汚れたような小さなタテハチョウの仲間がいた。これは誰?
ほとんどのフサザクラは散りかけている。
ダンコウバイ、ピントがあまいねぇー。
ヨゴレネコノメはピンがずれている。
これはユリワサビの花だ。
ネズ吉が飼育ケースから逃げてちょうど一週間目だ。もう、ぼくの部屋にも居間や台所からの姿を消したようで、存在の有無を確かめるために置いたヒマワリのタネやサツマイモの切れ端にも
まったく手をつけていない。屋外に出てしまったとは思えない。
今の住居は窓も戸も隙間がほとんどない。
連れ合いは外に逃げてしまったからヒマワリのタネが手つかずのままなのだと云う。
確かにその可能性が一番高い。でも、ぼくは心配している。
部屋の中のどこかで本や新聞の間で圧死しているのではないかと心配しているのだ。
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