2014年12月11日木曜日

ハタネズミ(ネズ吉)は食事場やトイレを持っている。 The vole nemed Nezukichi has the feeding place and the toilet

ハタネズミ(ネズ吉)の飼育ケースの場所利用

プラスチック製飼育ケース:横350mm、縦210mm、高さ250mm
底に新聞紙を敷いてモルモット用のチップを厚さ5センチくらい乗せた。
左の箱はネズ吉の巣箱?隠れ場で、ボール紙製で、縦・横70mm、高さ60mm、右上に25ミリ直径の穴を開けてケースに容れたが、ネズ吉は周りを齧って広げた。さらにトイレ(A)側に穴を開けてそこも出口としている。
左スミのAは小便をするところ。ウンチをする場所が不明だ。
中央下の二つの白い筒はボール紙製のトイレトペーパーの芯の筒で、Bのサークル部分で筒から上半身を出してサツマイモを食べる。
点線部分にはトンネルが形成されているようだ。Cはトンネルの出入り口。巣箱とトンネルは直結しているようだ。
巣穴や隠れ場をもつ哺乳類は排泄場所は巣や隠れ場にはしないようだ。
さらに採食するときはすぐ外敵?から身を隠せる場を持っていると言える。
ウンチは隠れ場からもっとも遠い飼育ケースの右上のトンネル内?にしている可能性が高い。
はたしてネズ吉はあと1年くらいは生きてくれるのかな?
切歯が伸びるので、サツマイモだけでは切歯を減らすことはできないとおもうので、オニグルミを入れたが、どこかに隠したようだが、カリカリ齧っている音がしない。
できるなら、このぼくの部屋で放し飼いにしたい。
こんな狭いところでは可哀想だ!
タンガニーカ湖湖畔に造った家では小ネズミが走り回り、ヤモリやヘビもいた。
そのような自分だけが住み楽しめる家が欲しいものだ。

今日はこれからtake隊員のフィールドでの野生動物探検隊の自然探索だ。
小雨模様だが、その後の忘年会が楽しみだ。

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