2014年11月15日土曜日

札掛 モミ考証林

 昨日は、やまぼうしさんに誘われて札掛の考証林へ行ってきた。
札掛森の家の前のところにある駐車場に車を置くのではなく、県道70号線(丹沢林道)の空き地に車を置いた。
8:36、歩き出してすぐ考証林の案内板と道標がある。
8:59、布川に下りていき物見公園橋を渡る。この間ぼくはテン糞やイノシシ糞をゲットだ。
9:08、またも道標だ。この間にもテン糞ゲット。
9:14、道標だ。夏はヒルが多そうだ。
こんな様子のところの緩やかな登り道だ。
ハイキング道が整備され、しっかりしている。
9:15、なんと1分も歩かないでまたも道標だ。
つづら折りの道だからこのように多く道標を作っているのかな?
あるいは札掛森の家から誰もが気楽に入れるように作っているのだろう。
9:22、道標が続く。やまぼうしさんは一ノ沢峠にはすぐ着くから糞を探しながらゆっくり歩い手下さいと云う。ぼくは糞目となって歩く。これはやまぼうしさんの言葉で、キノコを探す時はキノコ目になると云う。
9:26、親切極まりないほどの道標だ。この尾根を上がると一ノ沢峠だ。
9:30、尾根に着いたが、もう少し。
9:53、ここが一ノ沢峠だ。
向こう側に尾根を歩いて行けば大山となる大山北尾根だ。
ここから左に下りると唐沢林道・黒岩となる。
ぼくらはフクロウの巣穴があった大木を探すため北尾根をさらに北上す。
が、目当ての枯れた大木は巣穴があった辺りから折れてしまっていた。
その折れ口のところに大きなサルノコシカケの仲間が出ている。
10:36、2年前には倒れずにあったようだ。
ぼくは下の折れた幹を探索したが、フクロウのペリットらしきものは見つからなかった。
残った、根元の方の丁度ストックのの辺りの内側がボソボソ柔らかいので、持ってきた園芸用十能で柔らかい木屑のような部分を掘り出してビニール袋に容れる。
後は、時間を掛け持ち帰った木屑のようなものを丁寧に調べるだけだ。
ナラタケはゲットしたので、ぼくはもう満足だ。
10:20、584のピークに「御料局 境界点」と記された境界石がある。
裏には「丙五一四」」、北側には「乙?花?代?号」とある。
10:55、一ノ沢峠に戻り、黒岩・唐沢林道方面に降りる。
11:03、唐沢林道に到着だ。このまま唐沢林道を行くよりも、
一ノ沢峠を越えて札掛けいくショートカットのコースになる。
すぐ左手に火打橋がある。
唐沢林道を黒岩方面に行くと、
11:03、黒岩0.4Kmの道標だ。ここを下ると唐沢に出て、唐沢と渡渉して黒岩となる。
ぼくらは林道を歩いて札掛方面へ。
途中の日向でお昼を食べる。
12:19、火打沢林道を通って。
12:53、布川橋を渡ってゲートの横をすり抜けて県道へ。
13:10、布川橋から車を置いた県道の場所はすぐだった。
地獄沢橋のところまで車で行き。
13:19、大山北尾根の登り口をSakaiさんに教えてもらう。
も一つは地獄沢沿いのゲートを巻いて保安官里道を行くと良いようだ。
これが昨日歩いたGPSの軌跡
○印は道標があった地点と最後の布川橋だ。










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