2014年8月6日水曜日

衝撃のインド:続3:India shock!

ガンガーを流れていく水葬された死者
 ぼくは思い出したようにショルダーバックから親父とお袋の火葬された骨の袋を取出し
川に流す。ガイドのジョシさんからは「大変良いことをしましたネ!」と感激の言葉を受ける。
メコン川河口で、親父の骨を散骨したのを皮切りに、黄河の支流、チェコのモルダウ川、ベトナムのフエ川、ナイル川、スリランカのマーオヤ川などでも散骨する。
ぼくも死んだら火葬して残った灰は、鉢植えの骨粉としての利用か石灰肥料として
散骨?してもらいたい。そうして土に戻りたい。

流された埋葬者はカラスなどの鳥たちや魚たちに食べられて、骨はガンガーに浸されるようだ。
火葬された灰というよりも生焼けの骨はそのままガンガーに流される。
大きな魚たちが飛び跳ねていた。

ガートの建物の壁を移動するアカゲザルの群れの動画です。
なんだか食べ過ぎてデブっている個体が多い。
ホテルに戻って朝食をとり、シャワーを浴びて空港へ向かう。
憧れ?のガンガー川を見ただけでもインドに来たかいがあった。
聖水を少し持ってきたが、飛行機に乗るのでホテルの花鉢に空けた。

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