昨日は、車を駐車した場所からハタチガサワ林道を往復した。赤いGPSの軌跡がついているが、
7.7キロの行程を3時間ちょっとを掛けて歩いた。
テン糞は7個も拾った。①はカーブミラーにあったサルの足跡である。
水溜りにあったヤマアカガエルの卵塊は、すでに発生が進んでいた。
下の写真の場所で以前クマの親子に逢った。
それにしてもひどい山の斜面だ。木は生えているが、草がない。
まるで街中の公園に植栽されている木のようだ。
下草がないので、痛々しい。径路が見える。
本間ノ頭?はまだ雪に覆われている。
カーブミラーにサルの足跡があった。クリックして拡大すると手形が判るよ。
ゴジラ尾根の沢には残雪がある。
宮ケ瀬尾根からハタチガワサワ林道への沢にも雪渓が見られた。
草が生えてないから雨や雪で表層土が流れて木の根が剥き出しだ。
林道の終点である。Yabeさんが残雪の右の方に居る。
今の時季にこれだけ残雪があるので、この辺りの木の芽吹きも遅れている。
でもクマはこの温かさで目覚め、餌となる木の芽を探し求めているだろう。
今の時季にこれだけ残雪があるので、この辺りの木の芽吹きも遅れている。
でもクマはこの温かさで目覚め、餌となる木の芽を探し求めているだろう。
林床、ひどいですね!
返信削除このままだと次世代の木が育たず、丸裸になりそう。
しかし落ち葉が見られないのはなぜ?
木が芽生えればシカを含む草食獣に食べられる。林床に下草がないから表面の土砂が風雨で流される。種子も流される。
返信削除落ち葉は飛ばされ、流されてしまったのです。林道の山側の側溝は落ち葉と土砂で埋まっています。