今回の土山峠からの鍋嵐行きは、1年前の5月16日と同じコースであった。
途中から沢に下りて斜面にとりついて尾根に登るのも全く同じであり、
帰路も同じであった。
GPSの軌跡ルートをカシミール3Dに落とした地図に示す。
GPSの軌跡ルートをカシミール3Dに落とした地図に示す。
今回は8か所(下の地図の〇地点)でタヌキのタメ糞があった。
昨年の5月16日には黒く塗りつぶした●地点でタヌキのタメ糞を見つけた。
同じ場所は2ヶ所である。
前回と今回のタヌキのタメ糞の数の違いはどうしたことだろうか?
土山峠から堤川林道と林道から宮ケ瀬尾根までのルート及び「熊の爪」から「不思議なミズキ」までのルートはほぼ幅1メートル以内の細尾根上を歩いている。
これまで鍋嵐山頂の直前の尾根上や「熊の爪」でタヌキ糞を見たことがない。
と云うよりも見落とす筈がない。
今回これほど多く見つけたのはどういうことだろうか?
単純にタヌキが増えたということか?
僅か1年くらいでこれほどタメ糞場が増えたのは別の意味がありそうだが、、、、。
尾根は雪が少ないので、尾根に集中したということだろうか?
そうなるとこれから雪が融けると前回のように鍋嵐直下や「熊の爪」ではタヌキのタメ糞が無くなるかな?
なお、まだタヌキ糞は水洗いしていない。昨日は専門学校で高校生向けのキャンパスだった。
なんと、練馬区のS君がこれで3回もぼくの話しを聞きにきてくれた。
生物部に入っているようで、昆虫や骨についても詳しい。
ぼくが高校生の頃は生き物の名前はほとんど知らなかった。
土山峠から堤川林道と林道から宮ケ瀬尾根までのルート及び「熊の爪」から「不思議なミズキ」までのルートはほぼ幅1メートル以内の細尾根上を歩いている。
これまで鍋嵐山頂の直前の尾根上や「熊の爪」でタヌキ糞を見たことがない。
と云うよりも見落とす筈がない。
今回これほど多く見つけたのはどういうことだろうか?
単純にタヌキが増えたということか?
僅か1年くらいでこれほどタメ糞場が増えたのは別の意味がありそうだが、、、、。
尾根は雪が少ないので、尾根に集中したということだろうか?
そうなるとこれから雪が融けると前回のように鍋嵐直下や「熊の爪」ではタヌキのタメ糞が無くなるかな?
なお、まだタヌキ糞は水洗いしていない。昨日は専門学校で高校生向けのキャンパスだった。
なんと、練馬区のS君がこれで3回もぼくの話しを聞きにきてくれた。
生物部に入っているようで、昆虫や骨についても詳しい。
ぼくが高校生の頃は生き物の名前はほとんど知らなかった。
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