昨日思い立って広沢寺温泉から鐘ヶ嶽に行ってきた。
このGPSの軌跡では7.1キロのコースであり、これをほとんど3時間で歩いた。
1月30日にもほぼ同じルート(7.2キロ)を歩いているが、その時もほとんど3時間であった。
このGPSの軌跡では7.1キロのコースであり、これをほとんど3時間で歩いた。
1月30日にもほぼ同じルート(7.2キロ)を歩いているが、その時もほとんど3時間であった。
上は昨日の軌跡で下は1月30日に歩いた時の軌跡である。
3月7日の軌跡は山神隧道の前に下りてきてから、しばらく軌跡が大きく北にぶれている。
これはどうしたことなのか?この辺りに大きな岩場があるわけでもない。何か衛星からの電波を遮る事でもあったのか。激しい降雪となった雪雲が電波をはね返した?
そんな雪雲くらいで衛星からの電波が影響されるものだろうか?
take隊員が紹介してくれた「ライブ船舶マップ」の船に搭載されているGPSもやはりぼくのGPSが拾う衛星からの電波を拾っていると思うのだが、ぼくの持っているGPS(i-Blue 74Pro AGP対応)は1万円そこそこの安物なのでこんなことが生じるのだろうか?
ぼくは2010年から山を歩くときはいつもGPSを持ち歩くようになった。歩きはじめにスイッチを入れて、終わったらスイッチを切る。このことによって、帰宅後PCとGPSをUSBコネクターで繋ぐことによって自分の歩いたルートが地図上(カシミール3Dによって上の地図ように)やGoogle earthで見ることができる。
ぼくの持っているこのGPSは現場では役立たないが、帰宅してから写真を撮った場所や歩いたルートが分かるので、道が無い知らないところでも地図と磁石で見当をつけて歩いて、後で楽しむことができる。
しかし、隧道のようなコンクリートの中や沢沿いの岩場を歩いた訳でもないのに軌跡がブレルのはちょっと困る。やはり雪雲が原因なのかな?
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