12月12日の宮ケ瀬・焼山・黍殻山の登山道で、
9:52、テン糞A
サルナシ種子多数・4個分の果肉果皮、カマドウマの脚2、3本破片
10:08、テン糞B
マメガキ種子3個 、果肉果皮2個
10:20、テン糞C
サルナシ種子多数、5個分果肉果皮、ケンポナシ種子3個、カマドウマ産卵管1本
12:20、テン糞D
サルナシ種子多数、4個分果肉果皮
今回、見つけ拾ってきた4個のテン糞の内容物は、3個がサルナシの種子や果肉・果皮であり、
他にマメガキだけからなる糞やケンポナシの種子も混じっていた。
さらに、カマドウマを食べた痕跡が二つの糞に混じっていた。
テンは、糖分が多い果実が好物なようだ。
登山道や林道で見つかるテン糞は、たいてい回りよりも少し高いところにあるのが分かる。
テンたちは自分の匂いが少しでも広がるように高い位置にしているのだろう。
しかし、テン糞Aだけが回りと変わらない黄色の〇の位置にある。
これは、どうしてなのか?
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