2013年11月28日木曜日

狩猟・鳥獣保護パトロール Hunting & Wildlife Conservation Patrol

丹沢宿泊実習の続き:
唐沢林道を歩き、物見隧道を過ぎてから、狩猟者の車が何台か停まっていた。
何と、谷側斜面の路肩から銃器を構えた猟師が山側斜面を見ていた。
まるでぼくらが狙われているようだ。
勢子の猟犬の声がしていた。
かなり、離れてから銃声が一発、しばらくしてからもう一発聞こえた。
日曜日で、山は辺室山であり、土・日は登山者やハイカーでにぎわっている。
しかも、この唐沢林道はぼくらばかりでなく登山者が歩くところだ。
狩猟・鳥獣保護
パトロール
神奈川県
と印字されたステッカーが小型トラックのドアに貼られている。
狩猟・鳥獣保護ということだが、何を狙っていたのだろうか?
かなり、危うい場所と曜日に猟をしているのだ。 
今は猟をするのも大変だ。
さまざまなところに人が入り込んでいる。
道路工事現場のように、四方に係員を立たせてハイカーや登山者に注意を向けるべきだろう。
 
体調が狂っている。眩暈がする。
内科で処方された漢方薬を含む眩暈止めの薬を飲んで一週間もするが、
まだ、ふらふらが続く。
それが、今朝5時に起きた時もやはり眩暈がするので、ベットに戻った。
6時になったので、もう寝ていられないので起きた。
眩暈がしない。階段を下りる時もぴょんぴょんぴょんと下れた。
嬉しい!治ったのかな?
 
特定秘密保護法案、中国が新たに設定した防空識別圏、シリアの内戦、原発、、、
さまざまな問題が今、ぼくらの回りに蠢いている。
 
 



2 件のコメント:

  1. 鳥獣保護員は猟友会の人が兼ねている場合が多いですね。
    はじめて聞いたとき、冗談かと思った。

    ここのところ誤射をよく聞くし、丹沢はシカがどこにでも隠れていそうだし、危ないですね。
    気をつけてください。

    湯河原はブッシュばかりでこの時期脇道には入れません。
    林道を歩いていて、谷側の近くで発射されてから、クルマが止まっているだけで、逃げています。

    最近はハンターも高齢化しているし、近くに獲物がいるし、山深く入らないのじゃないですか?

    目眩、直ってよかったですね。
    三半規管の故障じゃないですかね?


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  2. 今は猟期に入っているので、何を狙っていたかは不明だが、カモシカが良く見られる斜面なので、皆でカモシカ探しをしながら歩いていた。
    猟犬や猟師が入ったので、またしばらくはカモシカは見られなくなるかな?
    猟師にシカの保護管理のための個体数調節を依頼するなら、猟師の方も受け入れ口としてのしっかりした組織を作らないと、日本全国の野生動物の個体数調節は絵に描いた餅になってしまう。

    医者の言葉(診立て)はこのところ決まっている。「年齢と疲れ」のこの二つだ。それは、自分でも知っている。

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