丹沢実習の続き:
吹風トンネルを過ぎて歩いていると、アライグマの糞だ。
昆虫をたくさん食べたのかな?黒っぽくなって、外骨格が光っている。
糞好きの1年生のYさんが拾った。後で半分分けてもらうことにした。
本厚木駅前で解散する時、彼女が「先生、ウンコ!」と云ってビニール袋に入っている
ハクビシンの糞を取り出した。ぼくが半分に割ろうとするが、割れない。
2年生のHi君が半分にしようとしたが、無理??????、一体何だ?これ?
ナイフで切りつけた、なかなか刃が入らない。半分くらいまで切れた。
糞ではない、アスファルトそのものがゴム状に固まったものだ。
びっくりだ。たいてい写真に撮ろうとしたら判るものだが、、、、、、。
Yさんは記念にまた、袋にしまった。
さらにもう一つ、
唐沢川沿いの登山道にある初期のシカ柵の扉の前に菊の花ビラのような物が散らばっている。
手にとって見た。菊の花弁だ。間違いないだろう。
でも、誰がこのようなことをしたのか?
僕らが歩く前に早朝に花弁を散らばしたのだ。
ぼくらより先に菊の花を持って歩いた人がここで花弁を毟り取るだろうか?
やはり、これは動物の仕業と考えた方が良いだろう。
鳥か哺乳類がどこからか菊の花を持ってきて、ここで蕾の花弁毟った?。
どなたか、このフィールドサインは誰が何をしたものが判りますか?
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