庭に、タチツボスミレやショカツサイ、ヒヤシンスが咲き始めた。
暮れから部屋の中にいい香りを放ってくれた洋蘭たちも、あと4月になったら庭の木の下だ。
二階のぼくの寝室は全く暖房を入れていないが、一回ではとうに花が終わったセロジネが今が盛りで甘い香りを漂わしている。
このセロジネはfairyringさんの家からもう30年以上前にもらったものだ。
株分けした株を毎年暮れ頃、よそ様に簡単な説明をつけて分譲しているが、
それでも、増える、増える。
下の株を5月あたりにでも株分けが必要だ。
このファレノプシスは連れ合いがもらってきたものだ。
これは、花後に花茎を途中で切ってやるとそこから再び花茎が伸びて、
夏に木の下で花を咲かせる。
だから、季節を問わず咲いている。 株は一株増えただけだ。
このパフィオペディラムもfairyringさんから頂いたものだ。
この株も増えて、株分けして花芽ができた暮れ頃分譲することになる。
fairyringさんからは他に大きなオンシジュームも頂いてある。
これは5月頃咲く。
30数年前は冬季には部屋にフレームを置き、その中にサーモスタットつきのヒーターを入れてフレーム内を温めて育てたものだ。しかし、20年以上前から部屋の中の日当たりの良い場所に置くだけで冬季を過ごせるようになった。
寒さに慣れたというよりも、気温が高くなったせいだと思っている。
今年の冬は寒かったが、それでもランたちは暖房ナシでOKだった。
ま~感激です!
返信削除本家のセロジネは 妹に聞くと消滅させてしまったようです~ーー;
オンシやパフィオは 元気にしているようです。
それにしてもランの育て方 すごくお上手のようですね~
何にでも愛情を持って育てていらっしゃるのが伝わってきます。
fairyringさんへ
返信削除こん度、何かの機会があって四ツ谷に行くときは、セロジネの株をミズゴケに包んで持っていきますね。
妹さんに宜しくお伝えください。