2013年2月20日水曜日

サルボ展望台付近で拾ったキツネ糞 Fox scats in near the Sarubo observatory

塘路湖を見下ろすことができるサルボ展望台に15日に行って、
シカをたくさんみたことをお伝えした。
その時に展望台付近で見つけてキツネ糞を再度アップする。
これを早速洗ってみた。毛の塊だが、太くて短い毛がだけとなった。
長さは1センチ前後から3、4センチまでだがほとんどは2センチ以下だ。
何の毛だろう。堅さと太さから予測がついたが、拡大して調べた。
出てきた毛である。
下は、ニホンジカ(♀)の毛である。 
上の写真と縮尺を同じように拡大した。
ニホンジカの毛とほとんど同じ毛であることが解る。
縦15ミリ、横20ミリの範囲である。
キツネ糞から出てきたのは、エゾジカの毛であると言い切れるだろう。
キツネがエゾジカの死体を見つけて食べたということわかる。
恐らく昨日アップしたような痩せた小鹿が餓死した死骸を食べたのだろう。
シカの毛は折れやすいが、キツネなどに食べられるとこれほど細かく折れてしまうとは思わなかった。糞を洗っている時、毛ではなくて草木の繊維と見誤るほどであった。
動物質か植物質かは一本だけでも取り出してマッチの火で焼いて見るとわかりやすい。
動物質の毛だとビニールを焼いたように固まる。

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