一昨日、釧路から秋刀魚が宅急便で送られてきた。
先ず、4本を三枚におろし、2本を唐揚げ用に、2本を刺身用にした。
残りはもちろんそのまま塩焼きにして大根おろしをたっぷりかけて食べた。
連れ合いたちはハラワタを嫌がるので、頭を落とし、内臓を取り、尻尾を落として焼いた。
旨い!ウィスキーのレモン割りをオンザロックとして、これが合う。
一匹はたちどころに頭と尾と骨になった。
もう一匹は時間をかけて食べようと思ったが、熱々の秋刀魚をそのまま両手に持って
ガブリと口を当てた時がなんとも言えない。とくに鰓からハラワタ部分が最高だ!
今夜は、三枚におろした一匹分を冷凍したので、それを取り出して、タタキにする。
秋刀魚のタタキは、長ネギとミョウガのキザミとシソの実、生姜の摺りおろし、それに納豆
さらに、味噌を加えてまな板の上で叩くのだ。生きの良いイワシでもOKだ、お試しあれ!
これもウィスキーやビールの肴としてはイケル。
今日は、お昼過ぎから町内会の組長の集まりがあり、帰ってきてから庭に出る。
ミョウガの花が咲いている。ザルを出してもらって、採る。
連れ合いはこれだけあるなら、ナスやキュウリと一緒に漬け物にしようという。
小さな庭なのに結構採れた。夏にも一度採っている。
家の壁ぎわのナガイモのムカゴが大きくなっている。
大きいのはぼくの親指よりも太い。
今夜は、ムカゴご飯だ。
秋の幸を目の前にして、先ほど冷凍室から秋刀魚を出し、もう早くもウィスキーとレモン汁のオンザロックを飲みたくなってきた。
これは、一個のレモンを半分に切り、レモン絞り器でゴリゴリ回してでた汁をコップに注ぎ、その4倍くらいのウィスキーを容れて、氷を入れる。ダメだ。作って飲もう!
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