先日の専門学校の丹沢実習で、ぼくとH君とM君が歩いたコースのGPSの軌跡。
湖岸道路上のウエイポイントは全てテンやイタチ糞を見つけた地点。
トータルで11キロ歩いたことになる。
ベニタケ科の ケシロハツである。しかし、乾ききっているせいか割っても汁が出なかった。
これ、2本あったので、持ち帰り、泥や葉を洗い落して味噌汁に容れたが酷く苦かった。
でも、久しぶりのベニタケ科の歯触りを楽しんだ。
これは、苦いので細かく切って水に晒してから食べた方が良いようだ。
これ、ニンギョウタケだと思うのだが、奥湯河原で見つた時のものと感じが少しちがい傘が薄いのだ。もう、30リットルザックに2、3杯もある。持ち帰ったがベトついていて調べる気にならなかった。
実は、この場所、この3年間毎年出ているのだ。スギ林なのでニンギョウタケではないのかも知れない。ちゃんと調べなきゃ!
カラカサダケが2本出ていた。
このまま持ち帰って冷蔵庫に入れてたら傘の直径が5,6センチくらいに開いた。
これは、バター焼きして食べる。
しかし、学生たちはキノコを非常に気味悪がる。
ぼくは、小学校低学年の頃からボリボリ(ナラタケ)などのキノコ狩りをしていたので、キノコとみれば採りたい、食べたいと思う。
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