2012年10月2日火曜日

カワセミだ! A kingfisher!

遊水池にはモツゴのような小魚がいるのが、橋の上からも見える。
カワセミはそれを狙っている。
300mmの望遠でようやくだ。
留まっているのがアメリカセンダングサ(かな?)のような大きなキク科の枝なので、
風で揺れる、揺れる。
カワセミの全体が見えるように5、6メートル橋の上を移動。
見えた。しかし、揺れる、揺れる。
で、シャッターを押すと3枚連続して撮れるようにする。
橋の上を通るのは時々自転車に乗った人か、ジョギングをする人だ。 
風で枝が揺れるので、狙いを定めることができないようだ。
たくさん、4、5センチの小魚が泳いでいるのが、見える。
だから、このカワセミ君はイライラしているだろう。
風が止んだ時に狙いをつけているんだろうが、30分以上みていたが、とうとう飛び立てなかった。 
デジタルで4倍に設定して撮る。
アフリカのタンガニーカ湖畔の家の前の湖岸では、水面5メートルくらい上を
ホバリングしながら小魚を狙っていたカワセミがいたが、日本にカワセミはそのような技術は
持っていないようだ。
基板やその他腐食で戻されたカメラがこうやって使える。
いつまで使えることか!
 
 


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