今夏、台北で今まで一度も口にしたことがない、
中華料理を御馳走になった。
中華料理を御馳走になった。
イワツバメの巣は、中華料理では高級食材にあたると知っていた。
右の緑のスープと左の赤いスープにトコロテン状に入っているものが、
イワツバメの巣である。赤い方はトマト味、緑の方はグリンピース味だ。
イワツバメの巣の感触、舌触り、歯触りは、フカヒレ?トコロテン?ビーフン?
味は?????無し?
スープの名前は下のメニューの一番上のものだ。
イワツバメの巣である。赤い方はトマト味、緑の方はグリンピース味だ。
イワツバメの巣の感触、舌触り、歯触りは、フカヒレ?トコロテン?ビーフン?
味は?????無し?
スープの名前は下のメニューの一番上のものだ。
次のものは、イワツバメの巣とエビの身を炒ったようなものだ。
エビの味は解るがイワツバメの巣の味は????である。
エビの身が美味しい。
魚が切り身で出てきた。タラのような味だった。
餡かけの味はほとんど説明がつかない不思議な味。
これは、表面が薄い米粉で包んであった。
中身は覚えていない。一人一個だった。
一見、大きな餃子を揚げたような。春巻きのような、、、中には野菜や肉が、、、。
一人一個だった。
餡まんか肉まんのような、中は甘いどろどろしたもの。下の左の皿の上の半分。
右のスープ状のものは不思議な杏仁豆腐風の味だが、、、。
左のものは上が餡まんの半分と小麦粉を練って揚げたもの。
これは、中国大陸の屋台の朝食でも食べられる。
これらのメニューである。
この接待は、一緒に行った人が、日本のある旅行社のエライサンなので、
その為にぼくらも招待されたのだ。何と、大きな紙袋に入った大きくて重いお土産まで頂いた。
いかにも台湾、中国らしい御土産である。
今夏、中国は西安の最後の日に、西安の大学関係者やエライサンから夕食に呼ばれ、高級料理を出された。さらに、広州から西に行ったところでもお昼を招待された。
これらの料理の中には箸を伸ばすのも躊躇しそうな不可解な物があった。
高級中華料理って、ゲテモノ食いに等しいのではないかと思う。
珍しい食材を使うから珍味であるのだ。
屋台や普通の食堂で食べる料理ほどおいしい。
それは、食材が分り、それをどのように料理しているかが解るからだ。
横浜中華街の味は台湾の食堂の味だ。
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