野生生物探検隊で採取したテンとタヌキの糞
10:55、テン糞、パラボナアンテナと土肥大杉の間の椿ライン道路で、
テン糞:小哺乳類の毛多数、及び頭骨片(分析中)
14:55、テン糞、白銀林道からアナグマをみた沢の石の上で、
小哺乳類の毛(ネズミ?)とサワガニの足の先一つ
11:22、タヌキ糞、土肥大杉跡から白銀林道へのハイキング路で、
イヌツゲの種子多数、節足動物の脚と外骨格、小動物の毛少し
13:10、タヌキ糞、ハイキング路で、
マメガキの種子を噛み砕いたようなもの多数、節足動物の脚、翅、サワガニの脚、小動物の毛少し
以上のように、11:22のタヌキ糞からは多数のイヌツゲの種子がでてきたが、タヌキたちも動き出した土壌動物やサワガニを食べ始めている。
テンは、動き出した小哺乳類をエサにしていることがわかり、テンにおいては冬季の乾燥した果実食いが終わったようだ。
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