take隊員の「森の海▲海の森」に刺激されて、
４月６日は、スゲの食痕を気にして歩いた。
猿ヶ島のピーク付近で、あったあった。
しかし、背丈は６、７センチの所でカットされている。
斜めカットだ。ウサギだ。
猿ヶ島のピーク付近で、あったあった。
しかし、背丈は６、７センチの所でカットされている。
この辺りの尾根にはいくつもこのスゲがあったが、すべて刈り込まれている。
根こそぎ食べないウサギに応援したくなる。
花穂を伸ばしてこれから咲こうとしてのも幾株かあった。
take隊員がアップしたハタネズミのスゲの食痕を見つけたい。
シカやカモシカと思われる食痕は無かった。
でも、これからだ。
昨日は新学期の疲れのため丹沢に行きそびれてしまった。８時頃の快晴で悔やんだが後の祭りだ。
isa隊員よりプレゼントされた交通事故で苦しんで死んだと思われるタヌキの全身骨格を、上手に標本にしようと肉をできるだけ削いで、そのまま乾燥させようとしたが、脂分が滲み出てきてハエが卵を産むのでよろしくない。仕方がない、水に浸して腐らすことにした。
プランターの底の水抜き穴に栓をして、その中に容れ、水を浸し、ビニールで覆てテープで押さえた。５月の中旬までには晒骨できるだろう。
あやしいのが２本ありますが、他は全部ウサギの特徴なのでまずウサギでしょう。
返信削除でも、エサが少ないのか短く刈り込んでますね。
腹が減ったシカはこれさえも食べてしまいそうですが？
骨にする方法として、煮るというのを聞いたのですがどうなのですか？
take隊員へ
返信削除煮ると良いのは、肉を早く腐らせることができるということです。
イノシシの頭骨の場合は問題ないですが、シカ、ノウサギ、タヌキなどの頭骨が頑丈でない動物の頭を煮ると筋肉が急激に硬直して、骨が折れたら割れたりすることがあります。
煮るのは、熱湯でぐつぐつ煮るのではなく、醗酵を早めるためのお手伝いをするのだという気持ちで、見ながら煮ることを勧めます。