3月9日にシカの死骸を見つけた。
それが3日後の12日には下のような状態になっていた。
頭部と前足、後足の踵から蹄の部分(中手or足骨)は相変わらず、そのままだ。
大腿骨を取って、骨髄の状態を調べようとと思ったが、まだしっかり
腱でついている。
しかし、肋骨や背骨はかなり綺麗に食べられている。午前中の写真。
下の写真は午後に撮ったもの
下は9日の状態。全身はこちら向いていたが、
昨日はおそらく頭部を湖方向へ引っ張ったヤツがいたのだ。
昨日は、イノシシの糞も2ヶ所で採集してきたので、
イノシシもこのシカ食いに参加していたのかと思っていたが、そうではなかった。
頭骨だけでも動かそうとしても、テンやタヌキの力では動かせないとおもうのだが、
また、肩甲骨は5メートルくらい離れた湖側に引っ張られてあった。
オオカミのような大きな肉食獣が食べたのなら判るが、
だれが、大きく重い死骸を動かしたのだろう。
イノシシではないとすると、クマか!
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