2012年2月27日月曜日

その後のヤマアカガエルの卵  Frog eggs afterward

2月に8日に土山峠で採集してきたヤマアカガエルの卵
庭の水瓶の中に容れて、毎日のごとく様子を見ている。
現地では、降雪に遭い、零下の気温の中でも生きている。
我が家の子供たちはこんなにも成長した。
土山峠の兄弟たちはどうなのだろう。
同じような成長過程をとっているのだろうか?
現地では、毎日零下かもしくは零度前後まで気温が下がるはずだ。
それでも凍死しないでいるのだろう。
でも、どうしてヤマアカガエルはまだ冬という時季に産卵するのだ。
利点は、卵を食べるような外敵がまだ少ないということだろうか?
しかし、イタチやネズミが食べようと思ったら簡単だ。

1 件のコメント:

  1. 白銀林道に卵魂が9つあり、一つだけが孵化してました。
    まだこれからですね。

    昨年の撮影では6月にまだオタマがいたからずいぶん長い産卵期ですね。

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