2011年11月8日火曜日

秋の野菜をもらう!

帰宅すると間もなく、ピンポーンとなる。
慌てて受話器を取る。同じ町内の知人で、一緒にトルコ旅行に行った人の奥さんだ。
夫婦で隣駅の付近で自家消費用の野菜作りなどに凝っている。
食用菊、カブ、小松菜などを持ってきてくれる。
連れ合いが留守なので、カブは洗って、葉とカブの本体そのものを漬け物にし、
食用菊は、大好きな酢の物にする事に決める。小松菜は明日の朝炒めて食べよう。

綺麗な黄色の食用菊、花を毟り取ってしまうのは可哀想。
このまま水に浮かべても綺麗。
でも、それでは新鮮でなくなる。
花弁を花芯から毟り取る。気持ち良いほど、スイ、スーと取れる。 
沸騰したお湯に、塩少々とお酢を少々入れ、上の花弁を鍋に空け、
急いで、かき混ぜ、すぐ、そのままザルに空け、冷水に浸す。
お酢に砂糖を好みに入れかき混ぜ、水を切った花弁を容れる。
ミョウガがあったので上に乗せた。 
これらの工程をウィスキーを飲みながらやる。
上の写真の菊の花の酢の物は、食べ終わった。
しかし、まだ、まだあと4倍くらいある。

酢の物って旨い!酒に合う。

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