千葉で農業を始めた知人の稲刈りの手伝いに行った。
8時頃から始めた。
この部分を刈って、束ねて竹竿に干した。
はじめて10分もすると腰が痛くなり、稲刈り機が刈れない部分だけを刈るのだが、
大変な重労働であった。それでも11時にはこのように刈り終え、束ねて干すことができた。
ワレモコウがたくさんさいており、アマガエル、シュレーゲルやアカガエル、
イモリも出てきた。
ガマノホをあり、粘土質の水はけの悪い土地だからこそ
水田ができるようだ。
植えたトウモロコシが収穫寸前にハクビシンに食べられたようだ。
サル、イノシシ、シカ、キョン、テンなどが野荒らしをしないような工夫をしなければ
ならない。
それにしても、稲刈りは、腰を曲げた状態を続けるので、歳をとると腰が曲がりっぱなしになるのもうなづける。
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